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ニュージーランドで2週間でバリスタの資格が取れる!?~実際に受講した私の感想②~

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カフェが人気の国ニュージーランドでバリスタになれる!?

ニュージーランドでバリスタ資格を取得する方法

barista

前回の記事でバリスタコースの内容や料金、期間などコースを受講する前段階についての説明をしました。

前回の記事を見たい方はこちらから!

www.judyrabiit.work

 

今回は、バリスタコースを受講してから資格を取得するまでの内容をご紹介したいと思います。

なんでもはじめは心配しますよね。海外で資格をとるなんてハードル高すぎるんじゃないか、コーヒーは好きだけどついていけるかが不安とか、、、中にはそういった人もいるはず。ですが、私が実際にコースに通ってみた体験談を聞くとそんなハードルなくなると思いますよ。もっと詳しく内容を知りたい人のために具体的にコース内の流れに沿ってどのような知識を習得し、テストはどんな感じだったのかなどをご説明します!

 

※私が受講したBarista Essential with NZQA Creditコース(計24時間)の内容に沿ってのご紹介になります。

2週間のコース内の流れ

前回の記事でも説明しましたが、2週間(月~木)1日3時間という内容でした。

トータルで学校に行く日数は8日です。1日1日学ぶことがどんどん変わります。

以下のようなスケジュールで2週間行われました。

barista

見てわかるように、2週目は毎日テストになります。

筆記試験が2日にかけて行われ、その後2日かけて実技のテストになります。

なので、1週目で知識や技術を身に着けておく必要があります。

(私が受講したときの生徒たちはみんな真面目だったのでコース受講終わりに別の場所でその日の復習やテスト対策を一緒にしていました。)

実技に関しては、2週目は毎日多めに練習が出来ます。筆記テストについては1週目で理解しておく必要があります。

 

3時間ある中の前半はPPTと教科書を使ってコーヒーについての知識を学びます。

barista

エスプレッソマシンの部品ごとの名称や、グラインダー、コーヒーカップの大きさによって違った名称など、バリスタにとって必要な基礎的名称を学び、

コーヒーを挽くときの粗さによっての味の違いや、抽出しているときのコーヒーの出方などの違い、、、コーヒーの種類などなど

上げだすと、きりがありませんがこのような基礎的な知識を教えてくれます。

 

後半は実技の練習です。実際にエスプレッソマシンを使ってコーヒーを抽出します。ミルクをスチームし、ラテアート作成までを繰り返し先生のアドバイスともとに自分で修正しながらコツをつかみます。Aspire2のバリスタコースはエスプレッソマシンが2台あったので、1つのマシンに約5名ずつが順番に練習していきました。周りの人のマシンの使い方も見たりしながらどうすしたらもっとうまく、そして、スムーズにコーヒーを作れるのかを考えることもできるのでとても勉強になる時間です。

 

テストについて

そして、一番気になるのはテストですよね。これに合格しなければ資格を取得することは出来ません。テストは、筆記と実技に分かれています。両方で合格する必要があります。ですが、そんな気負いする必要はありません!その理由をこれから説明します。

barista

筆記テストってどんな感じ?

筆記テストは100点満点での合格です。ですが、筆記テスト中は、必要な資料や教科書は持ち込みOKなんです!そして、テスト前日には先生がどのような問題が出されるかを意外に詳しく教えてくれちゃいます。(笑)

私が受講したときの筆記テストは10問ありました。

その10問それぞれの質問がどのようなことを質問してくるのかを黒板に書いてくれます。それを事前にノートに書き、その答えを見つけ出しておいて当日回答用紙に書き込むというようなテストになります。

こんな感じです。

barista

なので、暗記をする必要もないですし、分からないことがあれば事前に先生に聞きに行くことも可能です。事前準備が必要にはなりますが、準備さえしっかりとしておけば、誰でも100点取れる感じです(笑)

 

実技テストってどんな感じ?

実技は7日目、8日目と2回行われます。その中でどちらかよかった点数が最終的に自分の実技の点数になります。実技の点数は最後まで何点だったのか分からなかったですが、基本的にはみんな受かっていました。

内容としては、3種類のコーヒーを時間を図って作ります。ミルクスチームの必要なコーヒー2種類と、ミルク不要のコーヒー1種類の軽3種類のコーヒーを作ります。

【1回目】

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【2回目】

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見られるところは、まずは時間です。コーヒーが上手くできたとしても時間が長ければ減点になります。逆に、早く終わったとしてもコーヒーが上手く出来ていなければ減点になります。また、コーヒーを抽出するときに必要な工程を飛ばしてしまったり、作るコーヒーを間違えてしまったりしても減点になってしまいます。そして、お客様に提供するまでの流れなので、コーヒーの受け皿やスプーンなどもサイズに合わせて用意しておくところまでが実技のテスト内容になります。

 

テストは再テストがあるから大丈夫

筆記も実技も1度不合格になっても大丈夫!再テストを受けることが出来ます!基本的に受講した人はみんな合格させたいようです(笑)なので、1度失敗してしまっても問題ありません。実技に関しては再々テストもあったと思います!

 

筆記テストの再テストは100点ではなかった人がみんな受けます。一度自分の解答を返却され、間違ったところのみを再度書き直すという形式です。なので、受講生の中に100点の人がいればその人に教えてもらったりすることも可能です。私も、1回目で100点を取ることが出来ずに再テスト組でしたが、みんなで情報を共有しあい、再テストでは100点を取ることが出来ました。

 

実技テストはどこまでが合格かというはっきりとしたラインは分かりませんが、1つ失敗したくらいでは、落ちることはないと思います。そして、ラテアートというよりもスチームミルクのフォームの量や、カップやグラスの用意が正しいか(コーヒーの種類によって用意するカップが違ったりします。)ということを気にする方がいいと思います。実技は7日目、8日目に行ってそれでもだめだった場合は、その後個別で再テストをしている人もいました。

 

コースを受講する上で大切なこと

その①

どのコースを受講するにしても大切なことは、時間を守ることです。特にこのような2週間といった短い期間でのコースは特に時間にシビアでした。遅れてしまったりするとすぐに授業についていけなくなるので、必ず2週間は行けるというときに受講しましょう。

その②

コースには最大でも15人くらいが一緒に受講します。みんなと仲良くなることが一番資格取得に必要かもしれません。みんなで情報を共有したり、それぞれがそれぞれにアドバイスをしたりしながらお互いに知識や技術向上に努めていました。何より、仲良くなればコースに行くことがさらに楽しみになります!私が受講したときはみんないい人達で分からないことがあったら教えてくれたり、美味しいコーヒー屋さんを教えてくれたり。同じ目標に向かっているので話す内容がとても楽しいです。仲良くなって最後には先生にみんなからプレゼントを!

barista

最後に

barista

2週間資格取得コースを受講してみて、本当に満足です。ニュージーランドというカフェ大国でバリスタ資格を取得しておけば、自分の自信にもつながるし、その後の仕事探しにも大変役に立ちました。何より大好きなコーヒーについて詳しく学ぶこともできたし、カフェ仲間も作ることが出来ました。中には、日本からわざわざニュージーランドに学びに来ている人もいました。それだけ、ニュージーランドのコーヒー文化は世界的にも有名なので、ここで学ぶことが出来ることが幸せなことだと実感しました。

 

資格があることによってカフェの仕事が見つかったという人を沢山聞きました。ニュージーランドで何か習得したいなと考えている人がいたらぜひ、バリスタの資格を取ってみてください。こんなに簡単にしかも2週間頑張ればとれる資格なんてめったにありません。

 

※今回私が受講したバリスタコースがある学校はAspire2というところです。

HPより、詳細をご確認ください。