こんにちは。海外・健康情報をFREEナLIFEに掲載中のjudyrabiit(@judyrabiit.1)です!
軽めにオークランドを観光したいというときにぜひ行ってみてほしい場所が
One Tree Hill です!
私もずーっと気になっていたのですが、なかなかタイミングがなく、、、泣
ようやくニュージーランド滞在5か月目にして、行くことが出来ました。
とにかく、オークランドで自然を気軽に感じたいと思っている方は、訪れるべきです!!
思っていた以上にリフレッシュできる場所でした!
今回は、私が見たOne Tree Hillの良さを写真とともにお伝えします!!
One Tree Hillまでの行き方
One Tree Hill は、オークランドのシティセンターからバスで約30~40分。
GreenLane(グリーンレーン)とEpsom(エプサム)の間にあります。
私は、Onehunga(オネフンガ)付近にいたので、そこから30分ほど歩いて向かいました。
この地図を見てわかるように、結構デカいんです。
時間があったので、一周してみました。そして、目指すは、One Tree Hillで一番眺めの良い場所(中心)を目指します!!
癒しの生き物たちと自然!
まず、中に入って出会ったのが、この動物!!!
結構な数いて、驚きました。
こちらに気づくことなく、ひたすら草を食べていました(笑)
匂いが気になるかなと思いましたが、広いためか案外匂わなかったです。
その先には、黒い羊たち。
初めて見ました。黒い羊は数匹しかいませんでしたが、かわいかったです。
少し、また、歩いていくと、、
緑、緑、緑!!!
公園とかではなかなか見ないような大きな緑が沢山ある道があります。
ジョギングしている人や、犬と散歩している人もいました。
そして、
根が絡まりあって不思議な形をしている木が沢山ありました。
木が生い茂っているエリアも数か所ありその空間だけが神秘的でした。
木の種類も違って、それぞれ違った空間。
木の道を超えると目の前にピンクの花が咲いている木を発見!
桜!!まだ咲いていました!!(2019年10月下旬)
20本くらいの桜の木があり、写真を撮っている方がちらほらいらっしゃいました。
ニュージーランドで桜を見れたのは、嬉しかったです。
そして、桜の先から「メェェェーーー」という鳴き声が、、、
かわいい羊たちです!!
数え切れませんでしたが、おそらく百匹以上はいると思います。木の下で、休んでいる子や、親と子で一緒に草を食べている子たち、、、
とにかく、癒されました。
頂上までの飽きない道のり
その後、羊たちと別れ、上を目指します。
坂を上っていくと、頂上に向かう道があります。
歩いていくと柵のようなものがあります。
ここは、周りの人達が柵をまたいで向かっていたので、私もまたいで向かいました。
他に登る道が反対側にあるようですが、羊がいる側からの道はここだけみたいです。
何のための柵なのかは分かりませんがここから登って正解でした。
日本では見ないような植物があって、ハリーポッター風の映画にでも出てきそうな道が続きます。
登っているだけですが、新鮮で楽しかったです。
そして、登っている最中に、フェアリーハウスと言われている木でできた家(?)を発見!!
ぽつんと建てられてあります。結構大きくてこの木だけ目立っていました。
中にも入れます。
木の割れ目から入る日の光が幻想的で素敵な空間でした。
そこから、また坂道が続きます。
ちょっと登るとまた、ひらけた場所があり、すでにここの場所でも高かったです。
そして、残り5分くらい道に沿って登ったら頂上に到着しました!
頂上にはオベリスクという大きな記念碑が建てられてあります。
この日は風が強く、怖かったですが、、
高い位置からオークランド360度眺めることが出来ます。
ランギトト島もはっきり見えました。
マウントエーデンも見えました。
One Tree Hill はマウントエーデンよりも高い位置から見渡せます。
日本とはまた違った景色です。
家の作りや、緑の多さの違いがあって今までに見たことのない景色でした。
シティの近くだからこその絶景です!!
帰り道
帰りは、別のルートで下りました。
下まで1本で繋がっている大きな道路をひたすら下ります。
振り返ったらこんな景色
降りていると地図があるのでそこでも自分の位置を確認することが出来ます。
最後に
One Tree Hill は、
簡単な山登りも体験できますし、
高いところからの眺めも最高、
そして、動物たちに癒され、植物や木の自然に囲まれ
リフレッシュできること間違いなしです!!
何より、入場料などはありません。
ちょっと軽ーく自然を感じたいというときにぜひ足を運んでみてください!!
こちらの記事にもオークランドの観光名所について書いています!
よろしければぜひ参考にしてみてください。